顔に症状が見られる病気
顔色が悪くなる病気
●貧血
貧血がひどくなると顔色が青白くなり、あかんべーをしたとき下まぶたの内側の赤みが少なくなります。
むくみ(浮腫)が見られる病気
●クインケの浮腫(●血管運動性浮腫)
クインケの浮腫は、まぶた、唇、耳が一時的に腫れる病気です。
家系に同じような症状が見られる方がいる場合は、遺伝性血管性浮腫のことがあります。
以下の病気は、他のページに載せています。
顔が赤くなる病気
- 伝染性紅斑(りんご病)
→「発疹が見られる病気」を見てくださいね。
鼻水、鼻づまり、顔面の圧迫感が見られる病気
- 副鼻腔炎
→「鼻の症状が見られる病気」を見てくださいね。
湿疹(赤いポツポツなど)ができたり赤くなったりする病気
- 乳児湿疹
- 脂漏性湿疹(乳児脂漏性湿疹、脂漏性皮膚炎)
- よだれかぶれ
→「皮膚の病気」を見てくださいね。
かぜをひいたときに発疹が見られる発疹
- ジアノッティ症候群、ウイルス性発疹
→「皮膚の病気」を見てくださいね。
皮膚が部分的に白くなる病気
- 単純性粃糠疹(たんじゅんせいひこうしん、はたけ)
→「皮膚の病気」を見てくださいね。
日に当たって肌が赤くなる病気
- 日焼け(日光皮膚炎)
→「皮膚の病気」を見てくださいね。
小さなプツプツができる病気
- 稗粒腫(はいりゅうしゅ)
目の周りにできる傾向があります。
→「皮膚の病気」を見てくださいね。
皮膚にこぶができる病気
- 毛母腫(もうぼしゅ)、石灰化上皮種(せっかいかじょうひしゅ)
→「皮膚の病気」を見てくださいね。