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検査

ウイルス、細菌の迅速検査

ウイルス感染や細菌感染のいくつかは、唾液、のど、鼻のぬぐい液などで迅速検査ができます。
迅速検査ができる病気は、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザウイルス感染症、RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症、マイコプラズマ感染症、アデノウイルス感染症、溶連菌感染症などです。

血液検査

アレルギーや貧血などの検査は、通常の診療中に行っています。
重症な病気が疑われる場合は、院内で迅速血液検査(白血球、炎症反応のCRPなど)も行います。
結果は約10分で出ます。
白血球数や炎症反応(CRP値)を測定することで、細菌感染かウイルス感染かをおよそ知ることができ、重症度もわかります。
発熱の原因を知りたいときは、ウイルス抗体価や肝機能などを調べることもあります。

エコー(超音波検査)

おなかや首のエコー検査ができます。

レントゲン検査

胸やおなかの撮影ができます。
肺炎がないかなどがわかります。

心電図

不整脈などの心臓の病気がわかります。

尿検査

尿テストテープや顕微鏡による尿検査を行っています。
まだ、おしっこを教えてくれないお子さんの場合は、尿パックを陰部に貼って採尿します。
おしっこが出たときに、持って来ていただくこともあります。
尿パックの貼り方は、来院されたときにご説明させていただきますが、基本的な貼り方は、男の子でしたら、尿パックの中に陰のうも含めて入れてしまいます。
女の子の場合は、膣と肛門の間にしっかり粘着させるとうまく採れます。

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