院長のサブスペシャリティ
ダイビング医学・スポーツ医学・臨床医学
ドクター山見のダイビング医学 成山堂書店
減圧症を中心に、ダイバーによく見られる病気について書きました。
医療者だけでなく、一般ダイバーが無理なく読めるよう、平易な言葉で多数の注釈を付けています。
Dr.山見のDiver's Clinic からだとダイビング(改訂版) サンエイティ
ダイビングで発生する障害について、一般ダイバー向けに書きました。
Women and Pressure: Diving and Altitude Best Publishing Company(分担執筆)
素潜り(スキンダイビング)を行う女性ダイバーの健康について研究した分野を担当しました。
今日の治療指針 医学書院 (分担執筆)
日常、よく目にする病気が、ほぼすべて掲載されているロングセラーの書籍です。
最新の治療について書いてあります。
減圧症について担当しました。
診断について簡潔に記載し、具体的な治療方法を解説しました。
アスリートのスポーツ外傷に対する高気圧酸素治療
前勤務先の東京医科歯科大学医学部附属病院において、日本で初めてプロ野球選手のスポーツ外傷に対して高気圧酸素治療(高い気圧の中で高濃度の酸素を吸う治療)を行いました。重症な怪我が早く治ることから、Jリーガー、オリンピック選手(バレーボール、フィギアスケート)、関取などにも知られるようになり、多くのアスリートを治療してきました。
エビデンスに基づく疾患別看護ケア関連図 中央法規 (分担執筆)
東京大学医学部の先生方との共著です。
その他の執筆論文、記事、メディア出演等
主なものを掲載しています。