メニュー

貼り薬

貼り薬の使い方

ツロブテロールテープ(ホクナリンテープ、セキナリンテープ)は、いつ貼って、いつはがしたらいい?

お風呂上りから寝る前にかけて貼るのが一般的です。
皮膚からの吸収なので、効果が現れるのに時間がかかります。
薬の成分が体に吸収されてきたら、24時間以上、血中濃度が保たれます。
翌日、お風呂に入るときにはがすのが一般的です。
昼間、ゼーゼーや咳が出ないのであれば、朝起きてからはがしても構いません。

ツロブテロールテープ(ホクナリンテープ、セキナリンテープ)は、どこにどうやって貼るの?

背中、胸、上腕のどこに貼っても構いませんが、背中か胸が一般的です。
貼ったら手のひらでぎゅっと圧迫して肌に密着させます。
貼る前にシールを手で触ってしまうと、粘着力が減ってはがれやすくなります。
汗をかいていたり、皮脂が多かったり、毛が濃いところに貼ると、短時間ではがれてしまいます。

子どもに湿布薬を貼っていいの?

打撲したときなどに貼る湿布薬の多くは、あまり子どもに使わない痛み止めが入っています。
痛み止めが入っていない湿布もありますから、病院で相談してみてください。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME