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足が痛い

夜、足が痛いときはどうすればいい?

3~6歳くらいの子どもは、夜、足を痛がることがあります。
眠っていたのに、痛みで起きることもあります。
すねだったり、膝だったり、必ずしも場所が決まっているわけではありません。
打ったわけでもなく、熱もなく、赤くもなく、腫れてもいなければ、いわゆる成長痛かもしれません。
昼間、たくさん運動したり、びょんぴょん飛び跳ねたり、暴れていたことが原因かもしれません。
子どもは、骨や関節が完成していないので、動きが激しいと負担がかかり、痛みの原因になることがあるようです。
多くは心配する必要はありません。
昼間、活発に動いても、手にはあまり体重がかからないため、負担が少なく成長痛は見られません。
優しくさすりながら眠るのを待ってもいいですし、温めたりお風呂でマッサージをしても構いません。
あまり痛みが強いときは、痛み止めのアセトアミノフェン(コカール、カロナール)を飲んでも構いません。
もし翌日になってもうまく歩けないときは、成長痛でない可能性があるので病院を受診しましょう。
血液検査やレントゲン検査をすることがあります。

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