生後1ヶ月までの新生児期は、まだ免疫力や抵抗力が弱いため、外出すると感染症にかかりやすいといわれています。
そのため、外出は、生後1ヶ月以降がすすめられます。

人ごみは避けましょう

外の音は、赤ちゃんにとって刺激が強すぎることがあります。
人がたくさんいるところには、人から感染するウイルスもたくさんいる可能性があります。
赤ちゃんを連れて外出するときは、人がたくさん集まるところは避け、混み合わない時間帯を選びましょう。

直射日光を避けましょう

強い光も、赤ちゃんにとって刺激が強すぎることがあります。
長時間の外出は控え、短時間で用事をすませるようにしましょう。
赤ちゃんを紫外線にあてるリスクを減らせる交通手段を選ぶことも大切です。
徒歩で移動するときは、日傘をさしたり、赤ちゃんに帽子を被せたり、おくるみなどで包んだりして、直射日光が赤ちゃんにあたらないようにしましょう。